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​演技

​神山一郎(かみやま いちろう)

俳優・演出家・演劇講師

玉川大学文学部芸術学科芸術表現コース演劇分野卒業。

23歳より演劇指導を始め、テアトルアカデミー、目黒区主催演劇ワークショップ、日本私立小学校教員研修会講師等を歴任。

小中学校を巡りながら、演劇ワークショップを開催している。

社会福祉士の有資格者であり、障がい者との舞台公演や高齢者向けワークショップなどを手掛ける。

 

主な作品

多数
 

いきなりですが・・・演劇って、何でもありなんです。

 

私たちは、日常では行動の後のリスクを考えて、やりたいことを抑えています。

しかし!演劇の世界では人を泣かせてもいいし、殴ってもいい。

どこかから「はいOK!」の声がかかれば、すべてがチャラになる。

 

たとえば日常で、素敵だなと思う人がいてもまさかいきなり抱きしめたりはしない。

でもそれが演劇なら、抱きしめちゃってもいい。

抱きしめた後に何が起こるかを、バーチャルの中で体験することができる。

ビンタされるかもしれないし、怖がられるかもしれない、意外にも喜んでもらえるかもしれない(笑)

ぜひ、いろいろな自分を試してみて下さい!

 

そして、演技レッスンの根本としてある考えが、

「役者が本来持っている力を活かして、どれだけ周りと連動できるかを考えて表現を作っていくこと」

です。

だから、演技に正解を求めません。全員が全員違う役割で違う個性だからこそ、創ることのできる形があります。

 

皆様の参加を、演技レッスンでお待ちしています!

講師から一言
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